基本情報設定→一括登録→休暇情報(休暇情報一括登録)
こちらの画面にて、csvファイルから出勤率を一括で登録することができます。
サンプルデータをダウンロードし、フォーマットとしてご利用ください。
※登録するファイルの形式は「CSV (カンマ区切り) (*.csv)」にしていただきますようお願いいたします。
(拡張子が csv であっても、区切りがタブであるなど、カンマ以外の区切りのものは登録できません)
※サンプルデータの1行目(項目名)については、削除や編集を行うと正常にデータ取り込みが行われません。
目次
出勤率
スタッフの出勤率を一括で登録します。
登録した出勤率は有休自動付与の付与基準として利用できます。
※出勤率の登録は「すでに登録済みのすべての出勤率データを削除したうえで
新しくアップロードされたデータを登録する」という方法で行われます。
削除されるデータの範囲は、実行する管理者によって異なります。
・全権限管理者:すべてのスタッフのデータを削除し、登録
・グループ管理者:管理下のグループとその子孫グループのスタッフのデータのみ削除し、登録
サンプル(下図はExcelで展開)
スタッフコード | 該当スタッフのスタッフコードを入力。 |
出勤率(0-100[%]またはOK(100%)またはNG(0%)) | 出勤率を入力する。 0〜100の数字、または「OK」または「NG」を入力。 |
出勤率は0~100の数字の他に、「OK」「NG」で指定可能です。
「OK」の場合は出勤率を100%、「NG」の場合は0%とみなします。
新しく出勤率を登録する場合
【サンプル】からファイルをダウンロードし、各項目に数字を入力してください。
登録した出勤率を変更する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、対象の値を変更してください。
一度出勤率を一括登録したあと、新たに出勤率を登録するスタッフを追加する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、行を追加してください。
このとき、新たに追加するスタッフのデータのみをアップロードしますと、
先に登録済みのスタッフのデータが削除されます。
必ず【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、新たに行を追加する方法で
CSVファイルを用意していただきますようお願いいたします。
スタッフを削除する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、対象の行を削除してください。
有休自動付与設定
有休自動付与設定で「アップロードした出勤率:使用する」と設定している場合、
実際の勤怠情報よりも、一括登録された値が出勤率として優先されます。
出勤率を一括登録されていないスタッフは、勤怠情報から出勤率を算出します。
登録した出勤率を削除し、実際の勤怠情報から出勤率を算出したい場合は、前項「スタッフを削除する場合」の手順で削除してください。
詳しくは「アップロードした出勤率で有休を自動付与する」をご確認ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
休暇情報の一括登録、有休自動付与設定、有休休暇、出勤率