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遅刻理由承認時の処遇について
こちらの設定で、遅刻理由を承認する際の挙動を設定できます。
遅刻非表示 |
「出勤簿」等での、遅刻表示を非表示にします。 |
遅刻時間取消 |
【遅刻非表示】に加え、遅刻時間も「0」にします。 |
遅刻取消 | 【遅刻時間取消】に加え、シフト開始時刻ちょうどに出勤したものとみなします。 |
理由確認のみ |
遅刻表示・遅刻時間はそのまま残ります。 |
1.【遅刻非表示】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にしますが、
遅刻時間や遅刻回数としてはカウントします。
※遅刻をトップページのアラート対象としている場合、件数としての表示は消えません。
2.【遅刻時間取消】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にし、遅刻時間や遅刻回数としてカウントしません。
勤務データダウンロードでも遅刻時間は集計されません。
3.【遅刻取消】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にし、遅刻時間や遅刻回数としてカウントせず、
出勤時刻をシフト開始時刻に合わせます。
4.【理由確認のみ】にした場合
承認しても遅刻のマーク、遅刻時間などはそのまま変わりません。
遅刻理由は記録され、出勤簿で確認できます。
※遅刻をトップページのアラート対象としている場合、件数としての表示は消えません。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
出勤簿、オプション設定、取り消し、遅刻の削除、遅刻時間