基本情報設定→一括登録→休暇情報(休暇情報一括登録)
こちらの画面にて、csvファイルから休暇の情報を一括で登録することができます。
ジョブカンを始める前に付与・取得している有休を登録する場合などにご利用いただきます。
登録したい項目のサンプルデータをダウンロードし、フォーマットとしてご利用ください。
※登録するファイルの形式は「CSV (カンマ区切り) (*.csv)」にしていただきますようお願いいたします。
(拡張子が csv であっても、区切りがタブであるなど、カンマ以外の区切りのものは登録できません)
※サンプルデータの1行目(項目名)については、削除や編集を行うと正常にデータ取り込みが行われません。
目次
休暇付与
休暇をスタッフへ一括で付与します。
サンプル(下図はExcelで展開)
スタッフコード | 該当スタッフのスタッフコードを入力。 |
休暇タイプ | 付与する休暇タイプを入力。 |
付与日数 | 該当する休暇を付与する日数を入力。 |
発生日 | 該当する休暇の発生日を入力。 |
有効期限日 | 該当する休暇の有効期限を入力。 無期限の休暇を付与する場合は、【9999/12/31】と入力してください。 |
※有効期限が異なる同じ休暇タイプの休暇を一括で付与する場合は、
有効期限ごとに行を分けて記入していただくことで、一度のアップロードで有効期限の異なる休暇を登録することが可能です。
休暇申請管理→休暇タイプ設定 「休暇タイプ」 (例 有休、振休、代休など)
休暇使用
サンプル(下図はExcelで展開)
スタッフコード | 該当スタッフのスタッフコードを入力。 |
姓・名 | 該当スタッフの姓・名を入力。 |
休暇名 | 休暇を使用(消化)する休暇名を入力。 ※登録されている休暇名と全角・半角揃えて入力ください。 |
休暇日 | 休暇を使用(消化)する日を入力。 |
開始時間 | 該当の休暇を【時間休】で使用する場合、休暇の開始時間を入力。 |
終了時間 | 該当の休暇を【時間休】で使用する場合、休暇の終了時間を入力。 |
休暇理由 | 休暇理由を入力。 |
※連続して休暇を使用させる場合も、1日ずつ別の行に記入していただくかたちになります。
そのため、例えば有休を10日間連続で使用する場合は、10行記入していただく必要がございます。
休暇申請管理→休暇タイプ設定 「休暇名」 (例 有休(全休)、午前有休など)
※消化量「0日」休暇の場合、開始時間と終了時間の入力が必要となります。
出勤率
スタッフの出勤率を一括で登録します。
登録した出勤率は有休自動付与の付与基準として利用できます。
※出勤率の登録は「すでに登録済みのすべての出勤率データを削除したうえで
新しくアップロードされたデータを登録する」という方法で行われます。
削除されるデータの範囲は、実行する管理者によって異なります。
・全権限管理者:すべてのスタッフのデータを削除し、登録
・グループ管理者:管理下のグループとその子孫グループのスタッフのデータのみ削除し、登録
サンプル(下図はExcelで展開)
スタッフコード | 該当スタッフのスタッフコードを入力。 |
出勤率(0-100[%]またはOK(100%)またはNG(0%)) | 出勤率を入力する。 0〜100の数字、または「OK」または「NG」を入力。 |
出勤率は0~100の数字の他に、「OK」「NG」で指定可能です。
「OK」の場合は出勤率を100%、「NG」の場合は0%とみなします。
新しく出勤率を登録する場合
【サンプル】からファイルをダウンロードし、各項目に数字を入力してください。
登録した出勤率を変更する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、対象の値を変更してください。
一度出勤率を一括登録したあと、新たに出勤率を登録するスタッフを追加する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、行を追加してください。
このとき、新たに追加するスタッフのデータのみをアップロードしますと、
先に登録済みのスタッフのデータが削除されます。
必ず【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、新たに行を追加する方法で
CSVファイルを用意していただきますようお願いいたします。
スタッフを削除する場合
【登録済みの出勤率】からファイルをダウンロードし、対象の行を削除してください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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