承認設定では、以下4つの申請を承認するための承認フローを設定します。
・休暇申請
・休日出勤申請
・残業申請
・選択備考申請
その他の申請については、承認フローには関わりありません。
関連ヘルプ:
承認設定が適用されません/申請を確認できません
所属グループ・管理グループを変更した場合、未承認の申請はどうなりますか?
目次
承認設定について
休暇・申請管理→承認設定
「休暇・申請管理プラン」の4つの申請機能(休暇申請・休日出勤申請・残業申請・選択備考申請)は、
承認設定で作成した承認フローにしたがって承認されます。
承認フローはグループ/スタッフ種別ごとに作成できます。
なお、申請の種類によって承認フローを使い分けることはできません。
各スタッフには、自身のメイングループ/スタッフ種別向けの承認フローが適用されます。
なお、親グループ向けの承認フローは子グループのスタッフには適用されません。適用したい場合は、
「子グループにも適用」欄にチェックを入れてください。
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注意事項 「全てのグループ/全てのスタッフ種別」向けの設定は最初から作成されています。 |
メール通知
申請が出されると、各タイミングで管理者およびスタッフあてに通知メールが送信されます。
このメールを送信しないよう設定することはできません。
管理者あて
承認フロー上の管理者には以下のタイミングで通知メールが届きます。
・新しい申請が出されたとき。
・申請者によって申請が取り下げられたとき。
スタッフあて
承認者がスタッフの申請を承認・却下したときに、申請者へメールで結果を通知します。
設定方法
承認フローを手動で作成する方法をご説明します。
承認フローはCSVファイルを利用して一括登録することも可能です。
承認フローを新規作成すると、画面には新しい承認フローのみ表示された状態になります。
画面上部のメニューから【承認設定】をクリックして再表示することで、すべての承認フローを表示できます。
関連ヘルプ:承認設定の一括登録
1. 承認フローを作成する所属グループ/スタッフ種別などを選択する
各プルダウンから、承認フローを作成する所属グループ/スタッフ種別、承認フローの種類、
承認者となる管理者(全権限管理者・グループ管理者)を選択し、【追加】ボタンをクリックしてください。
選択した内容の承認フローが作成されます。
所属グループ/スタッフ種別以外の設定は、あとから変更できます。
| 項目 | 説明 |
| 所属グループ |
承認フローを適用するグループを選択します。 グループを選択すると「子グループにも適用」のチェックボックスが表示されます。 |
| スタッフ種別 | 承認フローを適用するスタッフ種別を選択します。 |
| 承認フロー | 承認フローの種類を選択します。 |
| グループ管理者 |
承認作業を行うことができる管理者(=承認者)を選択します。 承認者になれるのは、全権限管理者とグループ管理者です。 |
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検索・追加 |
【検索】ボタンでは、選択した上記項目を検索条件として使用し、あてはまる承認フローを検索します。 【追加】ボタンでは、選択した上記項目の内容で新しく承認フローを作成します。 |
2. 承認フローを編集する
必要に応じて作成した承認フローを編集します。
所属グループ/スタッフ種別を変更することはできません。
承認フロー・承認者を選択し、【更新】ボタンで設定を保存してください。
未承認の申請がある状態で承認フローを編集した場合、未承認申請には変更後の承認フローが適用されます。
| 項目 | 説明 |
| 承認フローID |
承認フローIDとは、新規作成時に各承認フローに自動的に割り振られる数字のことです。 ひとつのジョブカン勤怠管理アカウント内で承認フローIDが重複することはありません。 |
| 所属/スタッフ (承認フロー) |
承認フローの適用対象となる所属グループ/スタッフ種別が表示されます。 その下のプルダウンで承認フローの種類を変更できます。 |
| 承認者 |
承認作業を行うことができる管理者を選択します。 承認者になれるのは、全権限管理者とグループ管理者です。 |
| 子グループにも適用 | チェックを入れると、承認フローを該当グループの子グループにも適用します。 |
|
編集 |
【更新】ボタンをクリックすることで設定変更が保存されます。 【削除】ボタンで承認フローを削除します。 承認フローを削除すると、該当フロー上にある未承認申請がすべて却下されます。 |
承認フローの種類について
・全員承認順不同
フロー上の承認者が全員承認することで承認が確定します。
承認作業を行う順番は関係ありません。
一人でも却下した場合、申請は却下されます。
・全員承認承認者順(左→右)
最も左に設定された承認者から順番に承認作業を行います。
全員が承認することで承認が確定します。
途中の承認者が却下した場合、その時点で申請は却下されます。
後続の承認者が承認作業を行うことはできません。
・誰でも承認
フロー上の承認者のうち、一人でも承認作業を行った時点で承認・却下が確定します。
・上位承認者優先(右側が上位者)
承認者間に上位・下位の関係が発生します。
誰かひとりでも承認作業を行った時点で承認・却下が確定しますが、他の承認者も承認作業を行えます。
承認者の間で承認・却下が食い違った場合、より上位の承認者の決定が優先されます。
承認確定後の却下について
申請の承認・却下は、締め処理がされる前であればあとから変更できます。
一度承認が確定したあとで却下に変更する場合、承認フローの種類ごとに以下の挙動となります。
| 承認フロー | 説明 |
|
・全員承認順不同 ・全員承認承認者順(左→右) ・誰でも承認 |
承認者のうち誰か一人が、承認を却下に変更すると、その時点で却下が確定となります。 順番は問わず、どの承認者が却下しても却下が確定します。 |
|
・上位承認者優先(右側が上位者) |
上位承認者の判定を優先します。 未対応の承認者を除き、最も上位の承認者が却下すると、その時点で却下が確定します。 |
検索について
検索条件を指定して【検索】ボタンをクリックすることで、特定の承認フローを絞りこむことができます。
多数の承認フローを作成して「このグループで作成した承認フローはいくつあるか」
「このグループ管理者はどの承認フローに設定されているか」などを把握できなくなった場合に便利です。
所属グループ/スタッフ種別で絞り込む
所属グループ/スタッフ種別については、「全て」を選択した場合、「指定なし」と同じ扱いになります。
所属グループのみで絞り込む場合、スタッフ種別は「全て」、
承認フローとグループ管理者の欄は「指定なし」を選択してください。
スタッフ種別のみで絞り込む場合は所属グループを「全て」にします。
「子グループにも適用」にチェックを入れると、子グループを検索の範囲に含めます。
承認フローの種類で絞り込む
承認フローの種類のみで絞り込む場合、所属グループ/スタッフ種別は「全て」、
グループ管理者は「指定なし」を選択してください。
作成済みのすべての承認フローの中から、指定した承認フローの種類が採用されている承認フローを
絞り込みます。
グループ管理者で絞り込む
グループ管理者のみで絞り込む場合、所属グループ/スタッフ種別は「全て」、
承認フローは「指定なし」を選択してください。
グループ管理者は最大5人まで指定できます。
複数のグループ管理者を指定して検索をかけた場合、指定したグループ管理者のうち誰かひとりでも
設定されている承認フローがあれば表示されます。
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例)所属グループ「わさび農園」、子グループにも適用、 |
承認フローを変更・削除した場合の影響
変更
- 承認フローを編集すると、過去の申請にさかのぼって、申請一覧で表示される「承認フローの
設定内容」も変わります(上記画像、赤い印の箇所)。 - 承認フローを編集した際、フロー上に未承認の申請が残っていた場合、未承認申請は変更後のフローに
したがって承認されます。
削除
- 承認フローを削除した場合、そのフローを適用された過去の申請については、申請一覧で表示される
「承認フローの設定内容」が書き換わることが無くなります。 - 承認フローを削除しても、削除前のフローに承認者として登録されていた管理者は、引き続き
過去の申請を確認できます。 - 承認フローを削除した際、フロー上に未承認の申請が残っていた場合、未承認申請は却下されます。
詳しくは以下のヘルプページをご確認ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
承認設定、承認フロー