基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:シフト管理
オプション設定「時間帯ごとの手当設定」をONにすることで、ラインシフトや人数枠・手当設定で
時間帯ごとの手当(割増賃金)を設定できるようになります。
設定した手当はラインシフト上で人件費の計算に使用されます。
このページでは、手当の設定方法をご説明します。
目次
設定方法
1. オプション設定「時間帯ごとの手当設定」をONに設定する
基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:シフト管理
2. 手当を設定する
シフト管理→シフト作成→ラインシフト(日)
オプション設定を変更すると、ラインシフト(日)のポジションパレットに手当を設定するラインが
表示されます。
手当を設定したい時間帯にラインをひくとポップアップが表示されるので、手当量を入力してください。
手当は、ラインシフトの右端にある「人件費・休憩」欄の「人件費」の計算に使用されます。
また、予算の設定がある場合、手当は予算の予定額の計算にも使用されます。
例)手当設定の一例
●100円増しにしたい場合は【100】と入力
●10%増しにしたい場合は【10%】と入力
※ 設定済みの手当がある状態でオプション設定をOFFにした場合、
手当のラインは非表示になりますが、設定済みの手当は変わらず計算に反映されます。
手当を計算に含みたくない場合は、オプション設定をOFFにする前に
マウスのドラッグで手当のラインをなぞって削除してください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
時間帯ごとの手当を設定する(時間帯ごとの手当設定)、ラインシフト、予算設定、
割増賃金、オプション設定