基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:出勤管理
オプション設定「遅刻理由承認時の処遇」では、遅刻理由の申請を承認した場合に、遅刻判定をどのように扱うかを設定します。
遅刻理由の申請機能についてはこちらのヘルプページをご確認ください。
目次
遅刻理由承認時の処遇
基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:出勤管理
オプション設定「遅刻理由承認時の処遇」では、遅刻理由の申請を承認した場合に、遅刻判定をどのように扱うかを設定します。
項目 | 説明 |
遅刻非表示 | 「出勤簿」等での、遅刻表示を非表示にします。 |
遅刻時間取消 | 【遅刻非表示】に加え、遅刻時間も「0」にします。 |
遅刻取消 | 【遅刻時間取消】に加え、シフト開始時刻ちょうどに出勤したものとみなします。 |
理由確認のみ | 遅刻表示・遅刻時間はそのまま残ります。 |
【遅刻非表示】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にしますが、
遅刻時間や遅刻回数としてはカウントします。
※遅刻をトップページのアラート対象としている場合、件数としての表示は消えません。
【遅刻時間取消】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にし、遅刻時間や遅刻回数としてカウントしません。
勤務データダウンロードでも遅刻時間は集計されません。
【遅刻取消】にした場合
出勤簿などでの遅刻マークを非表示にし、遅刻時間や遅刻回数としてカウントせず、
出勤時刻をシフト開始時刻に合わせます。
【理由確認のみ】にした場合
承認しても遅刻のマーク、遅刻時間などはそのまま変わりません。
遅刻理由は記録され、出勤簿で確認できます。
※遅刻をトップページのアラート対象としている場合、件数としての表示は消えません。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
出勤簿、オプション設定、取り消し、遅刻の削除、遅刻時間