Q. シフトパターンの回数をカウントできますか?
A.はい、可能です。
以下の設定をすることで、特定のシフトパターンが割り当てられた回数をスタッフ毎にダウンロードすることができます。
※割り当てられたシフトパターンの回数をカウントするため、欠勤や休暇取得日であっても回数に含まれます。
設定方法
1. カウントしたいシフトパターンを作成します。
シフトパターンの作成方法はこちらをご参照ください。
2. 基本情報設定 → オプション設定 → 項目メニュー「出勤管理」より
「勤務データダウンロード項目にシフトパターン回数を設定」を 【ON】 に設定します。
3. 出勤管理 → データ出力 → 勤務データダウンロード のフォーマット作成画面(フォーマットの新規作成および作成済みフォーマットの編集)にて、
集計単位を「期間合計のみ」または「両方」に設定すると「シフトパターン回数」の設定画面が表示されます。
フォーマットの編集方法については、こちらを参照ください。
※アカウント登録時より設定されている「基本フォーマット」や「割増残業区分対応」では設定はできかねます。
4. カウントしたいシフトパターン名称をダブルクリックもしくは【>>】マークをクリックして追加して【保存】ボタンをクリックします。
所属グループとスタッフ種別を指定することで、該当のグループ/スタッフ種別のスタッフのみが利用できるシフトパターンを絞り込むこともできます。
5. 作成したフォーマットを選択して、勤務データダウンロードをおこなってください。
勤務データダウンロードの方法については、こちらを参照ください。
6. 作成したシフトに対して、以下のようなデータをダウンロードできます。
例)パレットシフト画面
例)勤務データダウンロードの出力データ
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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