基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:出勤管理
オプション設定「勤務データダウンロード項目にシフトパターン回数を設定」をONにすることで、
特定のシフトパターン、時刻指定シフトが割り当てられた回数を集計できるようになります。
「シフトパターンをカウントして利用回数に基づいて手当を計算する」などの活用が可能です。
以下、詳しく方法をご説明します。
※確定シフトのみカウント可能です。
目次
設定方法
1. オプション設定「勤務データダウンロード項目にシフトパターン回数を設定」をONにする
基本情報設定 → オプション設定 → 項目メニュー:出勤管理
オプション設定「勤務データダウンロード項目にシフトパターン回数を設定」をONにしてください。
勤務データダウンロードのフォーマットの新規作成あるいは編集画面に「シフトパターン回数」欄が
表示されます。
2.勤務データダウンロードでフォーマットを作成する
出勤管理 → データ出力 → 勤務データダウンロード
勤務データダウンロードでフォーマットを新規作成もしくは編集します。
集計単位で【期間合計のみ】または【両方】を選択することで、「選択できる項目」欄の下に
「シフトパターン回数」欄が表示されます。
3. カウントしたいシフトパターンまたはシフトパターングループをフォーマットに追加する
「シフトパターン回数」欄のボックスから、シフトパターンやシフトパターングループを選択し、
ダブルクリックもしくは「>>」ボタンで「選択された項目」欄に移動してください。
最後に【保存】ボタンでフォーマットを保存します。
詳しくは「シフトパターン回数について」をご確認ください。
また「時刻指定シフトについて」「シフトパターングループ機能」も併せてご確認ください。
4. 集計を実行する
作成・編集したフォーマットを選択して、集計を実行してください。
シフトパターン回数について
シフトパターン回数欄について説明します。
勤務実態有無
勤務実態有無(該当のシフトパターンがあてはめられている日に出勤打刻があるか)によって
シフトパターンのカウント方法を変えます。
| 勤務実態有無 | 説明 |
| 考慮しない | 打刻の有無に関わらず、シフトパターンの利用回数をカウントします。 |
| 出勤打刻がある | 出勤打刻がある場合のみ利用回数をカウントします。なお、出退勤時刻は考慮しません。 ※項目名の末尾に「(出勤)」と表示します。 |
| シフト通りの打刻 | シフト開始時刻から終了時刻まで、遅刻・早退なく勤務している場合のみ利用回数をカウントします。 ※項目名の末尾に「(勤務)」と表示します。 |
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「出勤打刻がある」の一例 例)出勤簿:1/3,1/4 シフトパターン「夜勤勤務」 例)出力データ:「遅刻」「早退」が付いても出勤打刻があればカウントします。 「シフト通りの打刻」の一例 例)出勤簿:1/3,1/4 シフトパターン「夜勤勤務」 例)出力データ:出退勤打刻がシフトの範囲を満たしているものがカウントされます。 |
所属グループ、スタッフ種別
所属グループ/スタッフ種別を指定することで、一覧に表示するシフトパターンを絞り込みます。
※シフトパターングループの絞り込みはできません。
時刻指定シフトについて
項目「時刻指定」をフォーマットに追加することで、時刻指定シフトの利用回数をカウントできます。
集計対象は、ラインシフト・パレットシフト・基本シフトの時刻指定シフトです。
シフトパターングループ
シフトパターングループとは、複数のシフトパターンの利用回数を合計して出力するための機能です。
設定方法
1. シフトパターングループ画面に移動する
勤務データダウンロードでフォーマットを編集あるいは新規作成してください。
編集画面の【シフトパターングループ追加】ボタンから、シフトパターングループ画面へ移動します。
2. シフトパターングループの新規作成画面に移動する
「新規作成」ボタンから、シフトパターングループの新規作成画面に移動します。
すでに作成済みのシフトパターングループを編集したい場合は、「変更」欄のボタンをクリックしてください。
3. シフトパターングループを作成する
設定名を入力し、グループ化したいシフトパターンを「選択された項目」へ追加します。
最後に「保存」ボタンで設定を保存してください。
4. シフトパターングループを出力項目に追加する
作成したシフトパターングループをフォーマットに追加します。
4. 集計を実行する
作成・編集したフォーマットを使用して、集計を実行します。
シフトパターングループに登録したシフトパターンの利用回数が、合計して出力されます。
|
例)シフトパターン「在宅勤務A」「在宅勤務B」「在宅勤務C」を含めた |
使用例
例)「在宅勤務の回数によって手当が出るが、在宅勤務用のシフトパターンが複数ある」
在宅勤務用のシフトパターンをグループ化することで、複数の在宅勤務シフトの利用回数を合計して
出力できます。
・シフトパターングループ機能を使用しない場合
・在宅A、在宅B、在宅Cをまとめてシフトパターングループ「在宅シフトグループ」を作成した場合
シフトパターンを編集した場合
シフトパターンを編集する際に、項目「保存処理時」で2種類のうちどちらを選択したかで、
シフトパターン回数の集計対象は変化します。
「すでに利用されているデータも、過去にさかのぼって同時に更新」を選択した場合
「すでに利用されているデータも、過去にさかのぼって同時に更新」を選択して保存した場合、
シフトパターン回数は「編集前に当てはめた回数」と「編集後に新たに当てはめた回数」を区別なく
集計します。
「すでに利用されているデータは、今までのまま残す」を選択した場合
「すでに利用されているデータは、今までのまま残す」を選択して保存した場合、
シフトパターン回数は「編集後に新たに当てはめた回数」のみ集計するようになります。
編集前のシフトパターンを当てはめた回数は集計できなくなります。
フォーマットに項目をセット済みのシフトパターンを編集した場合は、セット済みの項目名が
「削除済(シフトパターン名)」に変化します。
加えて、シフトパターン回数欄に同じシフトパターン名の項目が追加されます。
項目「削除済(シフトパターン名)」は、編集前のシフトパターン回数を集計します。
新しく追加された項目「シフトパターン名」は、編集後のシフトパターン回数を集計します。
項目「削除済(シフトパターン名)」は、フォーマットから外した時点で消滅します。
再度フォーマットにセットし直したり、他のフォーマットにセットしたりはできません。
例)シフトパターン「みなし勤務」を編集し「すでに利用されている~」で保存した場合
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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