A. 打刻の回数によって判断しています。
打刻を自動で判別する設定にしている際の、打刻区分(出勤・休憩開始・休憩終了・退勤)の判定基準についてご案内します。
判別に関する詳細の動画もございます。
目次
打刻の自動判別の基準
出勤管理をクリックすると表示される、出勤簿(指定日)や出勤簿(月次)の画面から「」をクリックすると、出入詳細画面になります。
打刻区分は、下記表のように打刻の回数で判断を行っています。
1回目の打刻 | 出勤 |
偶数回目の打刻 | 休憩開始 |
奇数回目の打刻 | 休憩終了 |
偶数回目の最後の打刻 | 退勤 |
そのため、休憩の打刻を何度も行う場合も、自動で休憩時間として反映されます。
また、日付が変わらなければどの打刻が最後の打刻かどうかの判定が出来ないため、
打刻を当日中に確認すると、「退勤」の打刻のはずが「休憩開始」と判定されますが、
日替わり時刻(ジョブカン上日付が変わる時刻)を越えると、自動的に「退勤」の判定になります。
動画
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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