ジョブカン勤怠管理では、所定労働日数とは「平日(公休・法定休ではない日)かつシフトがある日」
を指します。
当日の労働の有無・休暇取得の有無は関係ありません。
このページでは、所定労働日数についてご説明します。
目次
所定労働日数とは
ジョブカン勤怠管理では、所定労働日数とは「平日(公休・法定休ではない日)かつシフトがある日」
を指します。
当日の労働の有無・休暇取得の有無は関係ありません。
所定労働日数を利用する機能の一例
・有休自動付与で付与の条件となる「出勤率」は、所定労働日数をもとに算出されます。
・残業時間の集計方法「月計算(フレックス)」では、1日あたりの労働時間と所定労働日数をもとに
残業時間算出の基準となる時間数を計算します。
所定労働日数が「0日」になる場合
所定労働日数を算出するには、シフトが設定されている必要があります。
ご契約プランにあわせて、各種機能を利用してシフトを作成してください。
シフトの設定方法について詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。
なお、ジョブカン勤怠管理では、初期状態ではすべての日が平日となっています。
必要に応じて休日区分の設定を行ってください。
休日区分の設定についてはこちらのヘルプページをご確認ください。
所定労働日数が想定より少ない場合
祝日や休日など通常休みとなる日が出勤日の場合、シフトと休日区分の問題で所定労働日数に
計上されていない可能性があります。
所定労働日数として計上されるには、「平日かつシフトがある日」である必要があります。
出勤日には、忘れずシフトを設定してください。
また、出勤日の休日区分が「公休」「法定休」の場合は平日に変更してください。
以下のヘルプページを参考に、シフトや休日区分の変更を行いましょう。
また、休日出勤申請や振休を利用することでシフト・休日区分を振り替えることも可能です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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所定労働日数、祝日