●シフト管理プランをご利用でないお客様
「スタッフ管理」→「スタッフ一覧」→「スタッフの名前をクリック」→「基本シフト」
からスタッフの基本的なシフトを設定することができます。
●シフト管理プランをご利用中のお客様
「シフト管理」→「シフト作成」→「パレットシフト(月)」 または 「パレットシフト(週)」
から「シフトパターン作成」にて作成したシフトパターンを利用して、シフト設定ができます。
また、スタッフ詳細で基本シフトを作成した際、時刻指定シフトでも休憩時間の管理ができます。
目次
基本シフトの設定をする/就業時間固定の場合の設定をする
就業時間固定のシフトで勤務するスタッフの場合、「基本シフト」 を設定しておくと、
このシフトデータがシフト予定に反映され、毎回1からシフト作成をする手間を省くことができます。
就業時間固定の場合、定時の時間を設定します。
「スタッフ管理」→「スタッフの名前をクリック」→「基本シフト」から基本シフトの作成をすることができます。
以下の場合にこちらの設定が有効になります。
・毎日同じシフトが繰り返される場合(月曜から金曜まで9時から17時など)
・曜日毎同じシフトが繰り返される場合
基本シフトは下記の手順で設定します。
1.シフトパターンを作成する
※シフトパターンの作成はこちらのヘルプページをご確認ください。
2.よく使うパターンを作成する
3.スタッフ管理の基本シフト画面にてスタッフごとにシフトを設定していく
※基本シフトを一括で登録する手順はこちらで確認できます。
① よく使うパターンを予め作成しておくと、「シフト区分」「出勤時刻」「退勤時刻」を反映することができます。
② よく使うパターンを利用せず、直接入力することも可能です。
シフト区分は「-」(指定なし)・ 「(作成済パターン)」 ・「時刻指定」・「休み」・から
選択できます。
シフト区分の選択肢は「よく使うシフトパターンの追加・編集」→「シフトパターン作成」で作成できます。
③ 「よく使うパターンの追加/編集」をクリックするとよく使うシフトパターンを作成する事ができます。
※下記の操作をされた期間には変更内容が反映されませんので、ご注意ください。
・出勤簿上での編集・保存
・パレットシフト・ラインシフトにて編集・保存
・過去に一度でも締め処理を実行(解除の有無に関わらず)
詳細に関しましては、こちらをご覧ください。
シフトパターンの割当をする/シフト制の場合の設定をする
【シフト管理】
※本設定はシフト管理プランを契約いただいている場合のみ可能です。
1.パレットシフト
早番や遅番など、だいたいのシフトのパターンが決まっている場合は以下の手順で、設定を行ってください。
1.シフトパターンを作成する
2.パレットシフト画面にてシフトパターンを当てはめていく
3.シフトを公開する
2.ラインシフト
パターンなど全く決まっていない複雑なシフトを作成する場合は以下の手順で
設定を行ってください。
ラインシフトでシフト作成を行う手順
1.ポジションを作成する
※キッチンやホールなどのポジションがある場合
2.人数枠の設定を行う
※何時に何人必要かの設定
3.ラインシフト画面でラインを入力していく
4.シフトを公開する
3.スタッフからの申請
スタッフがシフトの申請を行い、申請を管理者が承認する場合は
以下の手順で承認作業を行ってください。
スタッフからの申請を承認してシフトを作成する手順
1.シフトパターンを作成する
※スタッフが時刻指定で申請をする場合は不要です。
2.スタッフにマイページを発行する
3.PCマイページもしくはモバイルマイページからスタッフがシフト申請を行う
4.管理者が申請を確認、承認してシフトを確定させる
5.シフトを公開する
※基本シフトの場合やシフトが確定したらすぐスタッフに公開したい場合は、
オプション設定から常に公開にすることも可能です。
シフトパターンを利用してシフトを一括で登録したい場合はこちらをご確認ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
シフト、就業時間、シフト申請、シフトの設定方法