A. ジョブカン勤怠管理では、日替わり時刻で日付が切り替わります。
退勤打刻が日替わり時刻以降になると、「翌日の勤務の出勤打刻」となり、前日の勤務については
「退勤打刻なし」の打刻エラーとなります。
このページでは、日替わり時刻を越えて勤務する場合の対処法をご説明します。
目次
対処方法
日替わり時刻を越えて勤務する場合、労働時間を「前日(出勤打刻を実行する日)の勤務」としたいか
「翌日(退勤打刻を実行する日)の勤務」としたいかで対処方法が異なります。
どちらの場合でも、打刻モードを切り替えてから打刻することで対処できます。
前日(夜勤)モード
画像例)Windows打刻アプリ
「前日の勤務」として労働時間を記録する場合、「前日(夜勤)モード」を使用します。
打刻モードを前日モードに切り替えてから、退勤打刻を行ってください。
このとき、出勤打刻は通常モードで行います。
詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。
例)出勤「2/12 20:00」、退勤「2/13 13:00」の場合 労働時間を「2/12」の勤務として記録したい場合、2/13の退勤時に前日モードを使用します。 |
翌日モード
画像例)Windows打刻アプリ
「翌日の勤務」として労働時間を記録する場合、「翌日モード」を使用します。
打刻モードを翌日モードに切り替えてから、出勤打刻を行ってください。
このとき、退勤打刻は通常モードで行います。
詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。
例)出勤「2/12 20:00」、退勤「2/13 13:00」の場合 労働時間を「2/13」の勤務として記録したい場合、2/12の出勤時に翌日モードを使用します。 ※ 出勤簿上では「*」が前日の時刻であることを表します。 |
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
夜勤モード、前日モード、翌日モード、日付変更時刻、日付変更時間、日替わり時刻