シフト管理→シフト作成→パレットシフト(月)/(週)
こちらの画面で設定された条件をもとに、シフトパターンを自動で割り当てることができます。
目次
シフト自動作成設定
1. 「シフト自動作成」を押します。
2. 注意事項を確認して「シフトの作成条件を設定する」を押します。
3. 作成したシフトパターンから自動作成で入れたいものを選択します。
4. 既に作成済のシフトのうち、自動作成の対象外とするシフト(固定しておきたいシフト)を指定できます。
例えば、「一括選択」で【休】に✓を入れると、自動シフト作成後も「休」のシフトのみがそのまま残ります。「個別選択」で、特定のシフトをクリックすることで。特定日のみを固定する事も可能です。
5. シフトパターン毎に必要な人数(曜日毎)を設定します。
6. 曜日ごとにより詳細な人数設定が可能です。
例えば、"火曜日は「早出」シフトが必ず社員2名に設定する"ような設定が可能です。
7. 各スタッフに対して、シフトパターンの割り当て回数に上限を設定することができます。
例えば、"アルバイトは早出シフトは5回まで、合計で10回までしかシフトを設定しないような設定が可能です。
8. シフトパターンの並び方に対して禁止条件を設定することができます。
例えば
"遅番の次の日に早番を設定しない"
"同じシフトパターンを3日連続で設定しない"
などの設定が可能です。
9. スタッフの組み合わせに対して禁止条件を設定することができます。
例えば
"特殊な資格を持ったスタッフが同じ日に重ならないようにする"
"相性の悪いスタッフ同士を同じ日にシフトが設定されないようにする"
などの設定が可能です。
10. 「自動作成を実行する」を押すとシフトが自動作成されます。
※自動作成後、「変更を保存する」をクリックしないと、作成したシフトは保存されません
【前回の条件で作成する】ボタンについて
【前回の条件で作成する】ボタンは、直前に行ったシフト自動作成を、再度同じ画面で行う場合にご利用いただけます。
ただ、シフト自動作成を行った後、画面を移動してしまうと、【前回の条件で作成する】ボタンがご利用いただけなくなります。
下記の画像の表示の場合は、【前回の条件で作成する】ボタンをご利用いただけます。
「もう一度自動作成する」を押すと、【1・2】の画面が表示されます。
こちらで【戻る】ボタンをクリックしますと、下記のように、【前回の条件で作成する】ボタンがクリックできるようになります。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
シフト自動作成、シフトパターン、シフトパレット