Windows打刻アプリでは、打刻機器としてICカードリーダーと指静脈認証機器を利用できます。
この二つの機器は同時に接続して利用可能です。
このページでは、ICカードリーダーと指静脈認証機器を同時に利用する方法をご説明します。
関連ヘルプ:
【Windows打刻アプリ】環境設定について
目次
設定方法
設定は以下の手順で行ってください。
1. 打刻画面から管理者モードに入る
打刻画面左上の「スタッフモード」をクリックしてください。
画面左側に帯が表示されるので、その下部にある「管理者モード」をクリックします。
管理者モードに入るには、管理者アカウントのパスワードが必要となります。
パスワードはアプリにログインする際のものと同一です。
2. 環境設定を開き、指静脈認証を「利用する」に設定する
管理者モードの左側のメニューから「環境設定」を選択します。
環境設定内の項目「指静脈」で「利用する」を選択してください。
設定を変更すると、アプリ左下に「再起動」ボタンが表示されるので、クリックしてアプリを再起動します。
再起動が完了すると、打刻画面にICカードリーダーと指静脈認証機器を選択するボタンが表示されます。
環境設定について詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。
指静脈認証機器の設置方法についてはこちらのヘルプページをご確認ください。
打刻画面の表示
どちらの機器を利用して打刻するかは、スタッフ自身が打刻画面で選択できます。
打刻する前に画面右上のボタンで打刻方法を選択してください。
・ICカード選択時
・指静脈選択時
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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