出勤管理→データ出力→出勤簿(指定日)→月次
または、スタッフ管理→スタッフ一覧→該当スタッフの月次出勤簿
月次出勤簿では、ひとりのスタッフの勤怠情報を一か月分まとめて確認することができます。
このページでは、月次出勤簿の使い方をご説明します。
目次
月次出勤簿について
月次出勤簿ではシフトや出退勤時刻のほか、1か月の労働日数や労働時間などの集計情報も確認することができます。
出勤簿の各項目について、詳しくは「【項目一覧】出勤簿項目設定」をご確認ください。
表示月度 | 何月度の出勤簿を表示するのかを選択します。 < >をクリックすることで前月度、翌月度に移動します。 |
スタッフ名 | プルダウンを開いて、確認したいスタッフを選択すると、 そのスタッフの月次出勤簿画面に移動します。 |
項目設定 | 出勤簿項目設定に移動します。 出勤簿で表示する項目を設定することができます。 |
印刷 | 【印刷プレビュー】を開きます。 画面に表示している出勤簿を印刷することができます。 |
集計情報の表示 ON/OFF |
集計情報(労働日数、労働時間、休暇残日数など)の表示ON/OFFを切り替えます。 |
日付 | 日付をクリックすると、該当日の出勤簿(指定日)画面に移動します。 |
詳細 | 出入詳細へ移動します。 出入詳細では、該当日の打刻の詳細を確認できます。 打刻の追加や削除も可能です。 |
「シフト」「出勤時刻」「退勤時刻」「休憩時間」などの入力ボックスが表示されている項目は、
出勤簿から直接編集・保存を行うことが可能です。
※出勤簿を直接編集して入力されたデータは勤怠情報としてもっとも優先されます。
実際の打刻や打刻まるめ設定・自動休憩設定などよりも優先され、
メイングループでの勤怠データとして集計されます。
詳しくはこちらをご確認ください。
時刻の入力について
時刻は24時間形式で入力します。
時刻の表記は「0930」「09:30」「930」のいずれかの表記で行ってください。
・24時を越えて勤務した場合
24時以降の時刻は24:30、26:00など24:00を超えた数字で入力します。
また、日替わり時刻が24時の場合、0時以前の時刻は先頭に*を付けてください。
「*2100」で「前日21時」を表します。
例)午後10時~翌日午前7時まで勤務した場合(日替わり時刻は24時とする)
出勤当日の勤務として記録する場合→出勤打刻「22:00」、退勤打刻「31:00」
退勤した日の勤務として記録する場合→出勤打刻「*22:00」、退勤打刻「07:00」
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
月ごと、月毎、月別、出勤簿、勤怠情報、出退勤管理