Q. みなし勤務の設定はできますか??
A. はい、可能です。「シフトパターン作成」にて「このシフトパターンをみなし勤務とする」にチェックが入ったシフトパターンが適用されている場合、シフト開始時刻とシフト終了時刻が出退勤の時間に自動反映されるようになり、出勤したこととみなされます。
※実際の打刻は反映されませんが、出勤簿では実際の打刻実績は残ります。
また、契約いただいているプランにより、シフトパターンの利用方法が変わります。
シフト管理プランを利用している場合
シフト管理プランを利用している場合、日毎にみなし勤務を適用することが可能です。
出張や直行直帰のシフトを作成したい場合、シフト管理プランをご利用いただくことをおすすめしております。
なお、残業申請を申請、承認すると、申請時刻が退勤時刻に反映されます。
下記で、管理者が日毎にみなし勤務を適用する手順をご案内します。
1.みなし勤務のシフトパターンを作成します
「シフト管理」→「基本設定」→「シフトパターン作成」
から出勤時刻、退勤時刻、休憩時間を指定し、「このシフトパターンをみなし勤務とする」を選択して追加してください。
2.パレットシフトにて、作成したシフトパターンを割り当てます
「シフト管理」→「シフト作成」→「パレットシフト(月)」 または 「パレットシフト(週)」
から「シフトパターン作成」にて作成したシフトパターンを割り当てます。
パレットシフトの詳しい操作についてはこちらのヘルプページを御覧ください。
また、スタッフからみなし勤務の申請を上げることも可能です。
■シフトの申請をする
■シフト申請を承認する
・関連するヘルプ
シフト管理プランを利用していない場合
シフト管理プランを利用していない場合、基本シフトでシフトパターンを割り当てていただきます。
ただし、基本シフトは曜日ごとのシフトになりますので、
月曜日にみなし勤務のシフトパターンを設定しますと、祝日以外の全ての月曜日にそのシフトパターンが設定されてしまいます。
特定の日のみ、みなし勤務のシフトパターンをご利用されたい場合は、シフト管理プランのプラン追加をお勧めいたします。
基本シフトの割当方法はこちらのヘルプページをご確認ください。
・関連するヘルプ
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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