A. 労働時間を打刻場所ごとに集計したい場合、オプション設定「グループ掛け持ち者の移動後の出勤打刻」
をONにする必要があります。
その後、勤務データダウンロードを利用して集計が可能です。
出勤簿一括ダウンロードでは日ごとのデータを打刻場所ごとに集計することはできますが、打刻場所ごとの
期間合計は算出できません。
このページでは、打刻場所(グループ)ごとに勤怠データを集計する方法をご説明します。
目次
設定方法
1. オプション設定「グループ掛け持ち者の移動後の出勤打刻」をONに設定する
基本情報設定→オプション設定→項目メニュー:出勤管理
オプション設定「グループ掛け持ち者の移動後の出勤打刻」をONにすることで、打刻場所ごとに
勤怠データを集計可能になります。
このオプション設定がOFFだと、勤務データダウンロード・出勤簿一括ダウンロードで集計を行っても
打刻場所ごとに勤怠データを出力することはできません。
2. 勤務データダウンロード・出勤簿一括ダウンロードのフォーマットに項目「打刻場所」を追加する
出勤管理→データ出力→勤務データダウンロード・出勤簿一括ダウンロード
フォーマットを新規作成もしくは編集して、項目「打刻場所」を追加します。
フォーマットが完成したら、「保存」ボタンで設定を保存してください。
・勤務データダウンロード
・出勤簿一括ダウンロード
3. スタッフが打刻する際、グループを移動するごとに必ず出勤・退勤打刻を行う
スタッフが1日に複数の打刻場所(グループ)で勤務するときは、打刻場所ごとに出勤・退勤打刻を
行ってください。
先に出勤した打刻場所で退勤打刻をしないまま次の打刻場所で打刻した場合、システムは「打刻場所を
移動した」とみなし、打刻区分は「出勤」になります。
このとき、「先の打刻場所の出勤打刻」~「次の打刻場所の出勤打刻」の労働時間は、先の打刻場所の
労働時間として集計されます。
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例) ・正しく打刻できている状態 ・打刻漏れのエラーが発生している状態 |
勤務データダウンロード
「設定方法」で作成したフォーマットを使用して勤怠データを集計します。
出力条件設定で打刻場所を指定することで、打刻場所ごとのデータを集計することができます。
打刻場所として特定のグループを選択
打刻場所として特定のグループを選択して集計した場合、
該当のスタッフがその打刻場所で勤務した際のデータのみが出力されます。
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例)「関東エリア」で36時間30分、「本社」で2時間30分勤務した場合 ・打刻場所:関東エリア ・打刻場所:本社 |
打刻場所「指定なし」
打刻場所「指定なし」を選択して集計した場合、指定期間内に勤務していた全ての打刻場所の
合計データが出力されます。
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例)「関東エリア」で36時間30分、「本社」で2時間30分勤務した場合 ・打刻場所:指定なし |
打刻場所「全ての打刻場所」
打刻場所「全ての打刻場所」を選択して集計した場合、
指定期間内に勤務していた全ての打刻場所の合計データと、打刻場所ごとのデータが
どちらも出力されます。
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例)「関東エリア」で36時間30分、「本社」で2時間30分勤務した場合 ・打刻場所:全ての打刻場所 |
出勤簿一括ダウンロード
「設定方法」で作成したフォーマットを使用して勤怠データを集計します。
出力条件設定で集計方式「打刻場所ごとに出力」を選択することで、
打刻場所ごとのデータを集計することができます。
出勤簿一括ダウンロードでは、打刻場所ごとの期間合計のデータを出力することはできません。
1日で複数の打刻場所で勤務した場合に、その日1日のデータを打刻場所ごとに分けることができます。
例)1日で「関東エリア」と「本社」両方に勤務した場合
注意事項
以下の条件がどちらも揃っている場合、勤務データダウンロードの項目「出勤時刻」「退勤時刻」に
打刻まるめ設定「出勤時刻をシフト開始時刻にまるめる」「退勤時刻をシフト終了時刻にまるめる」が
適用されなくなります。
- 該当日にあてはめられているシフトパターンの対象グループと打刻場所が一致しない。
- 出力条件設定 > 打刻場所 で「全ての打刻場所」もしくは
「シフトパターンの対象グループではない打刻場所」を選択する。
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例) 出勤簿を確認すると、以下画像のように打刻まるめ設定は働いています。 しかし、「打刻場所:全ての打刻場所」で出力した場合、 「打刻場所:特定のグループ」で出力する場合は、 【A支店】 【B支店】 正しくまるめを適用させた状態でデータを出力するためには、 |
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
打刻場所、労働時間、勤怠データ、集計、拠点ごと、店舗ごと、グループを移動しました、
複数グループ(拠点)での労働時間を別々に集計したい/合算して集計したい